ご利用いただいたご遺族様の声
お客様からいただく「よくある質問」をまとめました。
お問い合わせいただく前に是非ご覧ください。
葬祭ディレクターとはどんな人ですか?
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厚生労働省認定の「葬祭ディレクター技能審査」の合格者で、葬儀のプランニングから運営までをトータルで手がける専門家です。一定の実務実績により受験資格を得ることができ、筆記・実技の両試験に合格した者のみが葬祭ディレクターを名乗ることができます。なお、葬祭ディレクターには、1級と2級があります。
博善社では、1級葬祭ディレクターを中心に地域のみなさまの葬儀のお手伝いをしていますので、お気軽にご相談ください。
親族が亡くなったらまずしなければならない手続きは何ですか?
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亡くなられた際には、まず「死亡届」を役所に提出し、「死体火葬許可証」の交付を受けなければいけません。博善社では、葬儀に関連する手続きも代行してますので、安心してご相談ください。
家族だけで葬儀を行いたいのですが。
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近年、身内だけで見送りたいというご要望が増え、「家族葬」を選択する方が多くなっています。博善社では、4つの価格帯のプランをご用意し、心あたたまる家族葬をご提案しています。家族葬をご希望の方はお気軽にご相談ください。
宗派が分からないのですが。
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宗派が分からない場合は、まずは父方様のご兄弟やご親戚に聞いてみるのがいいでしょう。また、ご自宅やご実家に仏壇や位牌があれば、戒名や梵字から宗派が分かるケースもあります。その他、ご先祖様のお墓の場所やお寺の名前が分かれば宗派を判別できます。もし分からない場合は、できる限りお調べしますのでお気軽にご相談ください。
自宅に安置するのが難しいのですが。
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ご相談いただければ、当社の自社ホール(太田窪ホール)の霊安室にてご遺体を安置させていただきます。お気軽にご相談ください。
病院から紹介された葬儀社に頼まなければいけませんか?
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断ってもらっても結構です。紹介されたからと言って安易に決めてしまうと、他社と比較できなかったり、言われるがままになってしまったりして、「満足のいく葬儀ができなかった」と後悔してしまう方もいらっしゃいます。複数の葬儀社にしっかりと話を聞いたうえで、納得のできるところに頼むのがいちばんです。
家族葬で注意することはありますか?
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家族葬では、葬儀に招く人の範囲を慎重に検討しないと、「なぜ呼んでくれなかったの?」「会葬したかったのに……」など、その後の人間関係のトラブルに発展してしまいますので注意が必要です。また、葬儀に参列できなかった人たちが、後日頻繁に自宅にお参りにくるケースもあります。お礼状や香典返しの準備ができていないと礼を逸してしまいますし、そういった状況が続くと外出もままならなくなるなど、かえって気苦労が多くなってしまいます。
博善社では、そのようなケースの対策まで考慮したうえで、最適な家族葬をご提案しています。適切なアドバイスを差し上げますので、お気軽にご相談ください。
葬儀の後の手続きなどもお手伝いしていただけますか?
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博善社では、葬儀が終わった後も充実のサポートをご提供しています。香典返しの手配、法事・法要や位牌・仏壇の手配、お墓のご紹介、手元供養・散骨、相続手続きなど、幅広くお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
葬儀の平均費用はどのくらいですか?
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財団法人日本消費者協会の、第9回「葬儀についてのアンケート調査報告書」によると、葬儀費用の全国平均は約199.9万円です(祭壇・人件費・飲食費・返礼品・式場使用料・宗教者へのお礼などを含む)。
博善社では、4つの価格帯の家族葬プランをご用意しています。ご予算・ご希望をお伺いしたうえで最適なプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
費用はいつどのようにお支払いするのですか?
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葬儀後、事前にご提示したお見積書をもとに請求書を発行させていただきます。担当者が集金に伺いますので、葬儀後1週間を目安となります。